東三河地域の「食品ロス削減」に資することでゴミの焼却処分量削減による二酸化炭素排出量削減につなげるとともに、地域のひとり親世帯や多子世帯、子ども食堂、福祉施設等を支援するため、定期的に「フードドライブ」を実施しています。
地域の皆様に持ち寄っていただいた食料品は、特定非営利法人東三河フードバンクや社会福祉法人田原市社会福祉協議会へ寄付しています。
牛川支店など近隣4店舗の職員およびボランティア部の職員が、河川の再生と環境改善に取組む活動へ参加しています。
平成23年5月より、環境改善への取組みの一環として、ペットボトルのキャップを回収し、再資源化を促進する「エコキャップ推進運動」を行っています。回収したキャップを再資源化することで二酸化炭素の発生が抑制でき、また、再資源化により得た収益金は、当金庫が依頼をしているリサイクル業者から「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄附し、発展途上国の子どもたちへポリオワクチンを提供するのに役立てています。
回収ボックスは、インターネット支店を除く全営業店(33店舗)、本部、お客様相談所など計36ヶ所に設置しています。なお、令和5年6月現在の累計回収個数は、22,687,970個となりました。
※キャップ430個(1Kg)につき、10円の寄附となります。