愛知工科大学

水素社会の到来を見越して

機械システム工学科では、SDGsの推進に取り組んでおり、研究および授業のテーマに取り入れています。クリーンエネルギーに関する講義では、日本が世界に先駆けて水素社会の実現を目指す政府が普及を急いでいる燃料電池に着目し、次世代を担う重要なエネルギー源を学んでいます。機械システム工学科3年生のプロジェクト実習では、燃料電池の性能特性に関する実験も行っています。

 

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廃棄みかんの循環利用でSDGs

機械システム工学科の大平研究室と渡部研究室では、蒲郡市農業協同組合および蒲郡市、みかん農家と協力し、産学官でみかん農家のSDGs推進方法について検討しています。蒲郡市の特産品である温室みかんの栽培にはたくさんのエネルギーが必要になります。そこで本学では、廃棄するみかんや剪定した枝など、農業廃棄物をエネルギーに変換することで、再生可能でクリーンなエネルギーを供給し、廃棄物の削減と循環型経済の実現を目指しています。

6月23日に研究生が市内のみかん畑で廃棄みかん量のフィールド調査を始めました。

 

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