2022年11月5日(土)13時より、当協議会が主催する「東三河生態系ネットワークフォーラム2022 ~穂の国いきものがたり 子どもたちへ水と緑でつなげよう~」を、豊川市勤労福祉会館大研修ホールにて開催しました。
今回で9回目の開催となるフォーラムでは、基調講演の他、地元高校生や大学生、協議会参加団体によるパネル・ポスター展示、口頭発表、ポスター発表を行いました。
基調講演では、「休耕田に自然発生した森を利用したビオトープ 」をテーマに、国立大学法人 豊橋技術科学大学の平石 明名誉教授による講演が行われました。
講演終了後は、パネル・ポスター展示の鑑賞時間とし、高校生や大学生、協議会参加団体の様々な研究や取り組みに関する展示を鑑賞しました。
午後2時50分からは、高校生の成果発表、地域環境リーダー・協議会参加団体の事例報告、大学生によるポスター発表が行われました。
※基調講演、研究・事例報告など詳細については、フォーラム2022要旨集をご覧ください。
コメントをお書きください